2022-10

作家

26.山本博

穏やかな味わいのある染付の器 山梨県勝沼市の広大な庭で様々な植物に囲まれて制作されている山本博さんご夫婦は、器に描かれるモチーフはご自宅に咲く草花を具象化して制作されています。呉須の青色で描く柔らかで緻密な文様は菊唐草...
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06.小山乃文彦

土味のある粉引の器を中心に作陶 愛知県常滑市にて粉引を中心に作陶していらっしゃいます。地元・常滑の土を用い 土味を 残した器の数々。日常使いの食器を中心に飽きのこないシンプルな器を制作されています。シンプルなポットはモ...
作家

23.松尾三希子

半磁器に残る土味の中にポップなデザインの器 佐賀県武雄市でご主人の松尾貞一郎さんと貞土窯を開いていらっしゃる松尾三希子さん。器に線彫りした具象の絵柄には多彩な色が使われ器にポップな力を与えています。半磁器なので土のような趣も...
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22.松尾貞一郎

使いやすい磁器の器に走る筆遣い 九州有田の地で染付け磁器を中心に作陶されています。有田の窯元で企画デザインを担当後独立、土物も手掛ける多才な松尾貞一郎さんです。色絵で古典的な絵柄を現代的に大胆にアレンジ、またドット模様...
作家

10.清水なお子

しなやかな趣きの染付磁器の器 京都府亀山市で作陶されている清水なお子さん。古典模様を踏襲しつつ、呉須や色絵で清水なお子さん独特のしなやかな世界を広げ器に投影、表現しています。アイテムも豊富で多くの器を作り出す清水なお子...
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05.小長谷節子

土物から磁器作りに転向した異端の作り手 長くお付き合いしていた土物から磁器に転向した、していたという小長谷節子。早速作品を送って頂き納得!愛らしい表現は土物の頃と変わらずまだまだ伸びしろ有りと感じ入りました。これからぎゃらりー工...
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25.森和彦

シンプルでスタイリッシュな器 森和彦さんは、愛知県名古屋市にて作陶しております。食器を中心に焼〆、灰釉などで焼成。焼き〆の器は独特のマットな感じでスタイリッシュな趣がありお料理や食材が映えます。近頃、粉引の食器にも意欲...
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04.大蔵達雄

形へのこだわり、轆轤から塗りまでの一貫作業 静岡県にて木地から塗りまでを一貫して制作していらっしゃいます。開店当時ぎゃらりー工藝舎は土物が多くこの土物に合う漆を探しておりました。粉引の器に似合って飽きのこない漆...
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17.東まり子

アクア色のモダンな器 東まり子さんは雑誌四季の味にて活躍中の陶芸家。ご主人はやはり陶芸家の東直人さん。様々な釉薬をお使いになりますがアクアシリーズの青い釉薬は洋風料理にピッタリでモダンな器を作り出しました。丁寧な制作と...
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13.谷道和博

ふんわり本物の宙吹きガラス 宙吹き(ちゅうぶき)ガラス工法は、高温の壺の中で溶かしたガラスの塊を吹きザオに巻き取り、息を吹き込みながら空中で成形します。谷道和博さんは、40年余り食器を中心に宙吹きガラスを製作しておりま...
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