余宮隆

素地の表情を活かした温かみのある質感

自然の土味と焼成による偶然性を大切にする陶芸家さんです。
日々の暮らしの中で長く使われる器づくりを軸に、実用と造形の調和を追求しています。
土の選定から成形、焼成に至るまで一貫した手仕事にこだわり、炎が生み出す景色や釉薬の揺らぎを作品の一部として取り込む。静かな佇まいの中に、確かな存在感を感じさせる作風が特徴です。

陶歴

  • 1991年
    唐津の隆太窯より陶芸を始める 中里隆氏に師事
  • 1996年
    天草の丸尾焼で職人として勤める。
  • 2003年
    11年間の下積みを経て天草市にて独立
  • 2025年
    個展を中心に作陶中
    ※天草の工房の見学はお断りさせていただいています。